生命系のための理工学基礎

search
  • はじめての方へ
  • 解析学
  • 集合と位相
  • 生化学
  • 有機化学
  • 物理化学
  • 計算神経科学
  • お問い合わせ
menu
  • はじめての方へ
  • 解析学
  • 集合と位相
  • 生化学
  • 有機化学
  • 物理化学
  • 計算神経科学
  • お問い合わせ
キーワードで記事を検索
解析学

【1変数】コーシー列の定義と収束の証明を実数の構成から解説

2019.07.08 owner

コーシー列の定義 数列の収束は以下のように定義されるものでした。 したがって、ある数列\(\{s_n\}\)が収束することを示そうと思ったら、その極限\(s\)をあらかじめ知っておく必要があります。 (参考:【1変数】数…

解析学

【1変数】数列の収束と発散の定義を解説

2019.07.06 owner

今回は1変数の実数について、数列の定義から始めて、数列の収束と発散についても定義します。 最後に、収束する数列は有界である定理を証明します。 数列の定義 まずは数列を定義します。 全ての自然数\(n\)に対して数\(s_…

有機化学

求核置換反応と脱離反応、どちらが起こるのか

2019.03.23 owner

ハロアルカン(基質)と求核剤の反応様式は、SN1反応、SN2反応、E1反応、E2反応など様々です。果たして実験条件から、この中でどの反応が主反応になるかを予測することはできるのでしょうか。 今回は、反応の実験条件、すなわ…

有機化学

一分子脱離反応(E1反応)と二分子脱離反応(E2反応)の反応機構

2019.03.21 owner

SN1反応において中間生成物として生じるカルボカチオンは求核剤に攻撃されるのでしたが、カルボカチオンの反応様式は他にもあります。今回は、カルボカチオンのSN1反応とは別の反応様式である脱離反応について解説していきます。 …

有機化学

SN1反応における溶媒・脱離基・求核剤・基質の影響

2019.03.17 owner

この記事は一分子求核置換反応(SN1反応)において、溶媒や脱離基、求核剤あるいは基質のアルキル基が反応に与える影響について解説していきます。 極性溶媒・プロトン性溶媒がSN1反応を速める SN1反応のボトルネック(律速段…

有機化学

一分子求核置換反応(SN1反応)の反応機構とエネルギー図・速度式

2019.03.05 owner

ハロアルカンのSN2反応では、基質の級数が上がるにつれて反応性が下がることを見てきました(参考:SN2反応とアルキル基の立体障害)。 一方で、SN2反応とは異なる種類の反応のなかには、ハロアルカンの級数が上がるにつれて反…

有機化学

SN2反応とアルキル基の立体障害

2019.01.27 owner

SN2反応において、基質のアルキル基は反応速度にどのような影響を与えるのでしょうか。今回は、アルキル基による反応の立体障害について解説していきます。 ハロアルカンの級数が上がると立体障害も大きくなる 基質の炭素に結合して…

計算神経科学

Dockerを利用してオフラインで機械学習を行う環境を構築する

2018.12.20 owner

インターネット接続のないオフライン環境でPythonによる機械学習を行うためにはどうすればよいのでしょうか。今回は、その一例としてDockerによる環境構築法を紹介します。 開発環境 オンライン環境:Windows 10…

有機化学

SN2反応における求核剤の強さと反応性

2018.12.02 owner

SN2反応を進める要因となる求核剤の求核性、すなわち求核剤が基質に対して求核攻撃を起こすかどうかは何によって決まるのでしょうか。今回は求核剤の求核性について、電荷や塩基性度、溶媒の種類といった観点から解説していきます。 …

有機化学

SN2反応におけるハロゲン脱離基の脱離能

2018.11.18 owner

SN2反応(二分子求核置換反応)がどれぐらい起こりやすいかについては、求核剤や基質、脱離基の種類に依存します。今回は脱離基がどれぐらい脱離しやすいかという脱離能について主にハロゲン化物イオンや硫黄誘導体と関連して解説して…

  • <
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • …
  • 9
  • >

科目を選ぶ

・解析学

・集合と位相

・生化学

・有機化学

・物理化学

・計算神経科学

 

人気の投稿

  • ミトコンドリアとは|構造や機能をわかりやすく解説
  • セントラルドグマとは|複製・転写・翻訳の概要をわかりやすく解説
  • ミトコンドリアの電子伝達系を解説
  • 鏡像異性体(エナンチオマー)・キラルな分子
  • ヌクレオチドと核酸|DNAとRNAの構造を解説
  • R,S 絶対配置|二重結合・三重結合の問題も解決
  • メソ化合物|対称面を使った見分け方
  • フィッシャー投影式|RS絶対配置の決定
  • 大腸菌の形質転換とプラスミドDNAの抽出の原理とアガロースゲル電気泳動を解説
  • アミノ酸の構造と性質について解説

最近の投稿

  • 単射・全射・全単射とは
  • 写像(関数)の定義をわかりやすく解説
  • いろいろな数学的集合の定義を解説
  • 【アルコール合成】アルキルリチウムとGrignard試薬の性質と調製法
  • 【1変数】リーマン積分可能な関数であるための定理




  • はじめての方へ
  • 解析学
  • 集合と位相
  • 生化学
  • 有機化学
  • 物理化学
  • 計算神経科学
  • お問い合わせ

©Copyright2021 生命系のための理工学基礎.All Rights Reserved.